二の腕の外側が痛い・ズキズキするのはなぜ?
「ぶつけた覚えもないのに、二の腕の外側がズキズキする…」そんな痛みがあると、腕の筋肉を傷めたのかな?と思いますよね。
ただ、二の腕の外側が痛い場合、痛みを感じている場所そのものだけが原因とは限りません。肩関節やその周辺の筋肉・腱、首から腕へ向かう神経などが関係して痛みを感じるケースもあると言われています。
痛み方や動作による変化も確認しておくと、原因を考えるヒントになります。
二の腕の外側の痛みは「肩」が原因のこともある
「二の腕が痛いのに、肩が原因なの?」と意外に感じる方もいるでしょう。
腕の付け根に近い外側の痛みでは、肩関節や周辺の筋肉・腱に負担がかかっている可能性があると言われています。参考記事でも、腕の付け根の外側が痛む場合は、肩関節周辺の炎症や損傷などが原因として考えられると紹介されています。
とくに「腕を上げると痛い」「服を着る動作でズキッとする」「夜に肩から二の腕が痛む」といった場合は、肩の状態も一緒に確認することが大切です。
引用元:https://www.krm0730.net/blog/2430/
ズキズキ・ジンジン・動かすと痛いなど痛み方にも違いがある
二の腕の外側の痛みといっても、感じ方は人それぞれです。
たとえば「運動した翌日から押すと痛い」という場合もあれば、「じっとしていてもズキズキする」「ジンジンしてしびれる感じがする」という方もいます。
また、腕を上げたときだけ痛むのか、夜間や安静時にも痛むのかによっても考えられる原因は変わります。痛みの強さだけではなく、「いつ・どんな動きで痛むか」もチェックしてみましょう。
痛い場所だけでは原因を判断できない
「ここが痛いから、ここが悪い」と単純には判断できません。
肩や首周辺に問題がある場合でも、実際には少し離れた二の腕の外側に痛みを感じることがあります。そのため、痛む場所だけを見るのではなく、肩の動かしづらさ、首を動かしたときの変化、しびれの有無などを含めて考えることが重要です。
ズキズキする痛みが続く場合や、腕が上がりにくい、力が入りづらいといった症状がある場合は、自己判断だけで無理に動かさないようにしましょう。
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二の腕の外側がズキズキ痛むときに考えられる原因
「二の腕の外側がズキズキするけど、これって筋肉痛?」と気になる方もいるでしょう。
実際には、スポーツや仕事による筋肉への負担だけでなく、肩関節や腱板、首から腕へ伸びる神経などが関係することもあると言われています。痛む場所だけで決めつけず、腕の動かしやすさやしびれの有無なども一緒に確認することが大切です。
筋肉痛・三角筋などの使いすぎ
筋トレやスポーツ、重い荷物を持ったあとに痛みが出た場合は、三角筋などへの負担が関係している可能性があります。
「押すと痛い」「腕を動かしたときに張る」という症状があるなら、使いすぎによる筋肉の痛みも考えられるでしょう。
肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)
肩関節周囲炎では、腕を上げる、後ろに回すといった動作で痛みが出ることがあると言われています。
夜中にズキズキして眠りにくくなるケースもあり、肩だけでなく上腕付近に痛みを感じる場合があります。
腱板損傷・腱板炎など肩のトラブル
肩を支える「腱板」に負担や損傷が生じると、腕を上げるときの痛みや夜間痛が現れることがあると言われています。
とくに「腕は上がるけれど痛い」「力が入りにくい」と感じる場合は、肩周辺の状態も確認が必要です。
石灰沈着性腱板炎
突然、肩から二の腕付近に強い痛みが出た場合には、石灰沈着性腱板炎も原因の一つとして考えられます。
腱板内に石灰が沈着し、急な炎症によって夜間に強い痛みが出ることがあると言われています。
頚椎症・頚椎椎間板ヘルニアなど首からくる痛み
「首を反らすと腕まで痛い」「二の腕だけでなく手もしびれる」という場合は、首から腕へ向かう神経が刺激されている可能性があります。
頚椎症性神経根症では、肩から腕の痛みや手指のしびれ、筋力低下などがみられることがあると言われています。
橈骨神経など神経が関係する痛み
二の腕から前腕には複数の神経が通っています。そのため、神経への圧迫や刺激によって「ズキズキする」「ビリビリする」「しびれる」といった感覚が現れるケースもあります。
痛みだけで原因を決めるのは難しいため、しびれや握力低下などを伴う場合は、医療機関で確認してもらうことが大切です。
引用元:https://www.krm0730.net/blog/2430/
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症状から二の腕外側の痛みの原因をセルフチェック
「二の腕の外側が痛いけれど、肩なのか首なのかわからない…」という方は、痛みが出るタイミングを一度整理してみましょう。
ポイントは、痛い場所だけではなく「どんな動きで痛むのか」「夜も痛むのか」「しびれを伴うのか」を確認することです。ただし、セルフチェックだけで原因を決めることはできません。気になる症状が続く場合は、整形外科などの医療機関で検査を受けることが大切です。
腕を上げる途中でズキッと痛い
「棚の物を取ろうとした瞬間にズキッとする」という場合は、肩関節周辺や腱板に負担がかかっている可能性があると言われています。
肩腱板断裂でも、腕を上げる動作で痛みが出ることがあります。一方で、腕を上げられるから問題がないとは限りません。
夜になるとズキズキ痛い・寝ていて痛い
昼間よりも夜に痛みが強く、「痛くて目が覚める」というケースもあります。
肩関節周囲炎では夜中にズキズキ痛むことがあり、腱板のトラブルでも夜間痛がみられると言われています。夜も眠れないほど痛む場合は、我慢を続けないようにしましょう。
押すと二の腕の外側が痛い
「ここを押すとピンポイントで痛い」という場合は、運動や仕事などによる筋肉への負担も考えられます。
ただし、押して痛い場所と実際の原因が同じとは限りません。肩周辺の状態も含めて確認する必要があります。
首を動かすと腕まで痛む
「首を反らすと肩から二の腕まで痛む」という場合は、首から腕へ向かう神経が関係している可能性があります。
頚椎症性神経根症では、首を後ろへ反らした際に腕の痛みが強くなることがあると言われています。
しびれ・ビリビリ・力が入りにくい症状がある
ズキズキする痛みだけでなく、「手までビリビリする」「物を持ちにくい」と感じる場合は注意が必要です。
頚椎から伸びる神経が刺激されると、肩から腕の痛み、手指のしびれ、筋力低下などが現れることがあると言われています。こうした症状が続く場合は、自己判断で揉んだりストレッチを続けたりせず、医療機関で確認してもらいましょう。
引用元:https://www.krm0730.net/blog/2430/
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二の腕の外側が痛いときの対処法
「ズキズキするけど、ストレッチしたほうがいいの?」と迷う方も多いのではないでしょうか。
二の腕の外側が痛いときは、原因や痛みの強さによって対応が変わります。無理に動かせばよいわけでも、ずっと安静にすればよいわけでもありません。まずは今の痛みが強いのか、少し落ち着いているのかを目安に考えてみましょう。
痛みが強い時期は無理に動かさない
じっとしていてもズキズキする、夜も眠れないほど痛む場合は、無理に肩や腕を動かさないほうがよいと言われています。
日本整形外科学会でも、肩関節周囲炎の急性期では安静を図る場合があるとされています。痛みを我慢して大きく動かす必要はありません。
引用元:https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/frozen_shoulder.html
痛みが出るスポーツや筋トレを一時的に控える
「動かすと毎回ズキッとする」という場合は、その動きをいったん減らしてみましょう。
とくに腕立て伏せやダンベル、投球動作など、肩や二の腕に負担がかかる運動を続けると痛みが強くなる可能性があります。痛みを確認するために何度も同じ動作を繰り返すのも避けたいところです。
痛みが落ち着いている場合は肩・肩甲骨を軽く動かす
強い痛みが落ち着いてきたら、無理のない範囲で肩や肩甲骨を軽く動かす方法があります。
肩をすくめる、肩甲骨をゆっくり寄せるなど、小さな動きから始めてみましょう。肩関節周囲炎では、急性期を過ぎたあとに運動療法を行うことがあると言われています。
強く揉む・無理なストレッチは避ける
「痛いところを強く揉めば改善する」とは限りません。
腱板や神経などが関係している場合もあるため、強い刺激や痛みを我慢したストレッチは控えましょう。「気持ちいい範囲」を大きく超える刺激はおすすめできません。
長引く場合は自己判断でセルフケアを続けない
セルフケアを続けても痛みが変わらない、むしろ強くなる場合は注意が必要です。
二の腕の痛みは、筋肉だけでなく肩関節や首、神経が関係していることもあります。しびれや筋力低下、安静時の痛みなどがある場合は、整形外科などの医療機関で確認してもらいましょう。日本整形外科学会でも、痛みやしびれ、筋力低下は運動器の異常を確認するポイントとされています。
引用元:https://www.krm0730.net/blog/2430/
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二の腕外側のズキズキが治らないときは何科?受診の目安
「しばらく様子を見れば改善するかな?」と迷う二の腕の痛み。ただ、痛みが長引いたり、しびれや力の入りにくさを伴ったりする場合は、筋肉だけの問題とは限りません。
肩関節や腱板、頚椎、神経などが関係することもあると言われています。次のような症状があれば、セルフケアだけで様子を見続けないことが大切です。
数日たっても改善しない・痛みが強くなっている
休んでも二の腕外側のズキズキが続く、日に日に痛みが強くなる場合は、一度医療機関へ相談しましょう。
とくに原因に心当たりがない痛みが続くケースでは、肩や首なども含めて確認することが重要です。
夜間痛で眠れない・腕が上がらない
「夜中に痛くて目が覚める」「腕を上げようとしても痛くて難しい」という場合も注意しましょう。
肩関節周囲炎や腱板断裂では、夜間痛や腕を動かしにくい症状がみられることがあると言われています。
しびれや筋力低下を伴う
二の腕の痛みに加えて、手までしびれる、物を落としやすい、腕に力が入りにくいといった症状はありませんか?
頚椎症性神経根症などでは、腕の痛みやしびれ、筋力低下が現れる場合があると言われています。こうした変化があれば、早めに医療機関で確認してもらいましょう。
転倒・スポーツなどをきっかけに激痛が出た
転倒して肩を強く打った、スポーツ中に急激な痛みが出たという場合は、単なる筋肉痛と自己判断しないことが大切です。
外傷によって骨や関節、腱などを傷めている可能性もあるため、強い痛みや変形、腕を動かせない状態では整形外科での検査が必要になります。
胸痛・息苦しさなどを伴う場合は速やかに医療機関へ
二の腕や肩の痛みに胸の痛み・圧迫感、息苦しさ、冷や汗などを伴う場合は注意が必要です。
心臓などの緊急性が高い病気でも、肩や腕に痛みを感じることがあります。この場合は整体やセルフケアで様子を見ず、速やかに救急要請を含めた医療機関への相談を検討してください。
肩・腕の痛みはまず整形外科が基本
二の腕外側の痛みが続き、「どこへ行けばいいの?」と迷った場合、肩・腕・首など運動器の症状は整形外科が相談先の一つです。
痛む場所だけでなく、「いつから」「どんな動作で」「しびれはあるか」などを伝えると、状態を確認する手がかりになります。
引用元:https://www.krm0730.net/blog/2430/
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国家資格:理学療法士
理学療法士として医療現場で培った経験を活かし、現在は健康づくりやスポーツパフォーマンスの向上を目指す方々まで幅広くサポートしています。
ジュニアアスリートの成長段階に合わせた運動指導にも対応。体の使い方だけでなく、栄養面からのアドバイスも含めて総合的に関われるのが私の強みです。
何よりも大切にしているのは「無理なく続けられること」。
一時的な変化よりも、継続できる仕組みづくりを意識しながら、一人ひとりに合ったサポートを心がけています。




















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